ABOUT
IFLATs メンバー紹介
2002年小田急電鉄株式会社入社。新百合ヶ丘駅の駅務係を1年経験したのち、複々線事業部に5年間在籍し、用地買収、収容業務、事業認可申請を実施。商業施設の運営を4年間担当し、リーシング、フロアリニューアル、担当施設のコミュニケーション媒体の立ち上げ、ハウスカードの導入などを経験。社会人最初の10年間で異業種交流会を多数開催し、各業種で質問できるつながりを持ち、仕事について多面的に考える経験をする。
2012年に異動した沿線事業部では学童保育事業やペットケア事業の立ち上げを担当。2015年財務部に所属し、購買業務のプロセス改善を実行。2018年度のクライマーズに応募し、審査を通過。2019年4月から経営戦略部にて新規事業創出を担当。
「つくる」ことや「育てる」ことに興味があり、沿線事業部時代に最初に担当した菜園事業では、サツマイモを育て、焼酎を製造販売したり、プライベートでは都心から一番近い棚田で環境保全を兼ねたコメ作りを4年続けたりした。趣味はラグビー観戦。
学校法人桐蔭学園 理事長、桐蔭横浜大学教授。京都大学博士。京都大学で22年教員生活を経て2018年~桐蔭学園へ。桐蔭横浜大学学長(2020-2021)。日本青年心理学会理事、日本大学教育学会理事。“Journal of Adolescence”Editorial Board委員、文部科学省高等教育局スキームD(座長)、中央教育審議会初等中等教育局臨時委員、総合教育政策局リカレント教育審査委員、大学・高校の外部評価・指導委員など。専門は、青年・発達心理学・教育実践研究(自己・アイデンティティ形成、ウェルビーイング、生徒学生の学びと成長、学校から仕事・社会へのトランジションなど)。趣味は鉄道写真と鉄道模型(http://smizok.net/)。40年以上取り組んでいて、ライフワークです。
早稲田大学文学学術院 教授。2000年名古屋大学教育学研究科博士後期課程を修了。博士(教育心理学)。専門はパーソナリティ心理学、教育心理学、発達心理学。日本心理学会専門別代議員、日本パーソナリティ心理学会 パーソナリティ研究 編集委員長および常任理事、日本社会心理学会 理事および編集委員、日本青年心理学会 常任理事および編集委員長などを務める。著書は『性格とは何か』(中公新書)、『性格がいい人、悪い人の科学』(日本経済新聞出版社)、『人間関係の生涯発達心理学』(共著、丸善出版)、『非認知能力: 概念・測定と教育の可能性』(編著、北大路書房)等、多数。三児の父。「まだまだ子育ては続きます。」
22年にわたり、レオバーネット、ビーコンコミュニケーションズ、マッキャンにて、グローバルブランドのアカウントマネージメント、戦略プランニングを担当し、マネージメントにも関わる。また、ワーキングマザーとして女性社員のメンター役を務める。2015年、広告業界を離れ、日本発のグローバルビューティカンパニーの執行役員として、組織のグローバル化、ブランドを中心としたマーケティングの浸透を牽引。著しく変化する市場で組織を率いた実践経験から、継続的な成長を目指すためには、そこで働く個人と企業がWin-Winの関係で成長を目指すことが必須であると実感。事業、組織にとって最良の判断を模索するエクゼクティブの孤立感を体感した経験から、個人のリーダーシップをエンパワーすることに関心を持ち、2019年に国際コーチ連盟認定資格を取得、ライフコーチングサービスMquestを立ち上げ、人生を変化させたいと願う個人、変革を目指す企業を支援する。CPCC(Certified Professional Co-Active Coach®)、PCC(ProfessionalCertified Coach)取得。
大学卒業後、商社勤務を経て1988年に(株)矢野経済研究所入社。入社時より消費財を対象としたマーケットリサーチを行ない、海外ブランドビジネス業界、ファッション業界分野などを専門分野として活動。2000年以降は消費財のみならず、ブランディングを切り口に、大学ブランディングや地域ブランディング、海外の調査案件対応等も担当する。2014年にコンシューマ・マーケティングユニット長に就任、2021年3月に同社を退社、独立し、クルーシャルモーメント株式会社を設立。現在は同社の代表として、大学を対象としたキャリア教育、地域の地場産業支援などのリサーチ・コンサルティング、及びセミナー事業を行なう。その他、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科客員講師、10数校の大学における就活生への業界研究・企業研究等の講師、官公庁の公募案件審査委員等を請け負う。
東京大学工学系研究科修了後、2012年小田急電鉄株式会社に入社。機械系エンジニアとして現場業務を経験後、鉄道車両の保守管理業務に従事。2016年より総事業費3200億円の大規模プロジェクトに参画、データ分析、広報業務など多様な面でプロジェクト完遂を支える。現在は企画部門で鉄道の将来計画を策定する傍ら、社内の組織改革のためワークショップ企画やコミュニティ運営。趣味は登山とサイクリング。コーチングを学習•実践中。
横浜国立大学工学研究科修了後、2002年日揮株式会社(現、日揮グローバル株式会社)に入社。17年間プロセスエンジニアとして海外のエチレンプラントを中心とした石油化学プラント建設プロジェクトにおける基本設計業務に携わった後、2019年に家業である酒卸問屋を事業継承するため故郷の鳥取県倉吉市にUターン。酒卸売業のかたわら地元の街に元気と活気を取り戻したいと地域活性化の活動にも取り組み中。
ライフスタイルブランドマーケター。2004年日本テレビグループ入社後、ニュージーランド航空、小田急電鉄株式会社などでマーケティング・広報畑を歩み、ラグビーワールドカップ2019組織委員会マーケティング部長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会戦略広報課ニュースデスクなどを歴任。7年間のメガスポーツイベント運営において経営企画、マーケティング、チケッティング、コミュニケーション、広報、デジタル、スポーツプレゼンテーション、スペクテーターズエクスペリエンス、プレスオペレーション、パブリックビューイングなど多岐にわたる部署のプランニングやデリバリーを担当。 中学高校の5年間をオーストラリアの田舎で過ごし、週末のスポーツ会場やショッピングセンター巡りが唯一の楽しみだった経験から、人を集める場所、人を集めるコンテンツを作り、それをライフスタイルブランドに昇華させることがライフワーク。趣味は100km以上を走るウルトラマラソン、ウルトラトレイルで年間5000kmを走る。
小学5年生で身長が170cmまで伸び、周りの勧めでバレーボールを始める。高校卒業後、2003年東レ株式会社に入社し、東レアローズに所属。Vリーグ3連覇を達成。イタリアセリエAベルガモへレンタル移籍し、ヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝。 北京、ロンドン、リオ、東京と4大会連続でオリンピックに出場。ロンドンオリンピックではキャプテンを務め、銅メダルを獲得。結婚、出産を経て、2014年に競技復帰し、プロバレーボール選手として活動を再開。上尾メディクス、トヨタ車体クインシーズでプレーし、東京オリンピックでは再びキャプテンを務めた。2021年、37歳で引退するまでの26年間バレーボールに没頭する。 現在、トヨタ車体クインシーズで、チームコーディネーターとしてチームの強化に携わる。
大学卒業後、CRMソリューション企業で法人営業に従事。幅広い業界の新規開拓、アカウント営業を経験した後、2009年に株式会社矢野経済研究所入社。消費財分野のリサーチャーとして、市場調査、消費者調査、CS調査、海外調査、ブランディング、事業開発等に関するクライアントワークを担当。教育事業の立ち上げも兼務。2012年以降は、国内外のファッションブランド業界の研究員としても、年鑑レポートの発刊やセミナー講師を行う。2020年よりブランディング&イノベーションサービスグループ マネージャー(現職)。
1996年アデコ株式会社に入社。クライアントセールス、ソリューションセールス、マーケティング、経営企画を経て、2021年より、「内発的動機」 「課題解決力」 「Digitalリテラシー」の3領域に特化したAcademyビジネスを新規事業として立ち上げ、目下奔走中。パーパスは“人がイキイキとするきっかけを提供できる存在となる”。四国は香川県高松市出身。ソウルフードは言わずもがな讃岐うどん。
2000年小田急電鉄株式会社入社。複々線事業の用地取得や商業施設の運営等、不動産部門が長い。社内の新規事業提案制度に応募し、現在人文社会科学系学問のビジネス活用を軸に事業立上げ準備中。他にサーキュラーエコノミー事業にも携わっており、プライベートでの環境意識も高まっている。趣味は、読書、食べ歩き、東京散歩。
2008年、株式会社矢野経済研究所入社。機能性フィルム、素材を対象にした市場調査を行う。2012年に新規事業開発チームに異動、採用支援のWebマッチングサービス立ち上げる。また、アイデア発想支援サイトの企画開発、運営に携わる。2018年より中野区シティプロモーションワークショップに参加。現在はHR関連クラウドサービスやブランドのデジタルマーケティング調査を担当。大学キャリアセンター支援事業にも従事している。青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム終了。
2011年小田急電鉄株式会社入社。沿線事業部に配属され、カルチャー教室、リラクゼーション店舗等の沿線施設の運営管理・販促企画、ペットケア事業の企画立案・立ち上げを経験。2016年に異動した総務部には3年間在籍し、企業法務、コンプライアンスを担当した。2019年から経営戦略部にて新規事業創出を担当。
音楽への関心が強く、幼少期から高校まではピアノ、大学時代は吹奏楽とバンドでベースを演奏。近年はミュージカルを中心に鑑賞。
大学在学中にフランス留学し、家族社会学を学んだのちにファームステイを経験。帰国後2016年に日用品メーカーに新卒入社し、営業職を担当する。翌年に異動した企画部では販売促進やイベントでの商品PRに3年間従事。海外経験や日用品の商品知識を活かし、“環境・健康・衛生”をテーマにした小学校・被災地でのボランティア等、社会貢献活動にも参加する。2020年1月、(株)矢野経済研究所に入社後は、コンシューマー・マーケティングユニットにて都市のイメージ調査や、ジュエリー専門誌「ジャパンプレシャス」の編集を担当。
大学卒業後、大手消費財メーカーに入社。 セールスやトレードマーケティングに従事した後、 PMOとして事業戦略立案、大規模な事業経営、新ブランドの立ち上げを経験。2017年アディダスジャパン株式会社に入社し、ランニングシューズやサッカー日本代表 ユニフォームなど新商品ローンチプロジェクトなどを手掛ける。2020年よりMOON-X株式会社にて、ブランド事業責任者としてスキンケアやクラフトビールの複数ブランドを統括。
現役大学生(23卒)。高校時代から若者向け商品やイベントの企画を行う。サイバーエージェントのインターン卒業後は、フリーランスでトレンドウォッチャーとしてpodcast配信をしながら、自身のSNSなどで若者情報を発信している。集英社のティーン雑誌seventeenの学生ライターとしても活動中。
2001年立命館大学経営学部卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック)入社。シスコシステムズ、SAPジャパン、ブルーコートシステムズなどを経て、2014年三ツ冨士繊維工業株式会社(現ミツフジ株式会社)入社、代表取締役に就任。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教(特任)。米系コンサルティング会社勤務、衆議院議員秘書、愛・地球博広報スタッフ等を経て、2007年から創薬支援ベンチャーの設立に参画。2013年関西学院大学非常勤講師、2014年内閣官房日本経済再生総合事務局スタッフ(公共サービス改革、DX、人的資本投資)。2017年一般社団法人CESS設立。東京都立大学大学院出身。2014年度コープみらい地域かがやき賞受賞(小児がん患者の活躍支援)。
著作に「ソーシャル・イノベーション」(関西学院大学出版会/共著)、「Under40が日本の政治を変える」(オルタナ/コラム連載)。
2011年弁護士登録。半蔵門総合法律事務所に所属するパートナー弁護士。 金融業、保証業、建築業、不動産業及び医療・介護業などの様々な分野における企業に対して、リーガルサービスを提供しつつ、広告業、製造業(OEM製造を含む。)及び人材派遣業などのスタートアップ企業に対しても多角的なサポートを行う。また、関与する企業の様々な分野の紛争(ビジネス紛争、労働紛争を含む。)について、裁判手続を含む紛争処理案件を数多く取り扱っている。 趣味は、(なかなか上達しない)ゴルフとスポーツ観戦。